初心者もちょっと良い感じのデザインにできるCanvaでドロップシャドウの作り方

今回は初心者から一歩進んだデザインの小技を紹介します!

この記事から得られるもの

・素人っぽいデザインをほんの少しスタイリッシュにできる

・Canvaで無料で「ドロップシャドウ」の付け方がわかる

Canvaでデザインしているけど、どうも素人っぽさが出てしまう。オシャレ感を出したいけど、どうしたらいいかわからない・・・そんな風に思ったことないですか??

「どこがプロの差なんだろ。」僕自身もいつも思っています。そこで気づいたことのひとつが影。影をつけると少しデザインセンスがアップします。専門用語では「ドロップシャドウ」というらしいです。

りーさん

こんにちは!りーさん(@ree_webmark)です。今回は僕のように、ノンデザイナーで、ただの農家のおじさんにもできる「Canvaで簡単センスアップ術」のひとつ、「ドロップシャドウ」の作り方を紹介していきますね。

目次

はじめに

ドロップシャドウってどんなもの?実際に僕が図解で使用しています。こんな感じ↓

どこに使用しているかわかりましたか?画像1枚目のCanvaのロゴ部分と、画像3枚目の18個の四角いオブジェクトに影を付けています。このようなドロップシャドウは上手に使うと良い感じのデザインになりますよね。

ドロップシャドウの効果

なんとなく良い感じになる気がするドロップシャドウ。その効果を言語化すると、

  1. 立体感がでる
  2. 目立たせることができる

主に上記2点が効果として考えられます。立体感を出すことで2Dから3Dになりデザイン性アップ。また、背景と同化して見えにくい文字などを浮きだたせ、可読性を高めることもできます。ただし、乱用は禁物。目立たせたいポイントに絞って使用することで、スタイリッシュなデザインになる、と思いますよ。

Canvaでおしゃれなドロップシャドウを作る手順

では、実際にドロップシャドウをCanvaで作成していく手順を紹介します。まずは、コチラのツイートをご覧ください。

Canvaでは文字に影を付けることは、文字のエフェクトから可能です。これは知っている方が多いと思いますが、丸や四角、あるいは写真やイラストなどのオブジェクトに影をつけることもCanvaで出来る

りーさん

Canvaの無料プランでもできて、知っていると色々と応用できるよ。

ねこさん

課金なしでもできるのは嬉しいにゃ!早速おしえてほしいにゃ~

「ドロップシャドウ=影を付ける」ことでどのような効果があるのでしょうか?

まとめ

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